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検索名  シビトバナ
↑撮影:GKZ/佐野市にて↓



撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:都立薬用植物園↑
 撮影地:日高市・巾着田↑  
和名jp ヒガンバナ
漢字表記 彼岸花
別名・異名
othere name
マンジュシャゲ
ハミズハナミズ
シビトバナ
ユウレイバナ
カミソリバナ
トウロウバナ
ステゴバナ
テンガイバナ
ジゴクバナ
古名
old name
語源
etymology
和名は、丁度秋の彼岸頃に花を開くことから。
属名はギリシャ神話の海の女神Lycorisの名に因んでいる。花の美しさから。
種小名は「放射状の」の意。
学名sn Lycoris radiata Herb.
英名en Cluster amaryllis
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 石蒜
植物分類 ヒガンバナ科ヒガンバナ属
園芸分類 多年生草本
用途use 庭植え/鉢植え/生花材料/鱗茎は薬用・食用
原産地
distribution
日本各地/中国
花言葉 悲しき思い出
解説
description
人里近い堤防や田の縁等に秋の彼岸頃に真っ赤な花を見せる。地下に鱗茎を有し、9月頃高さ30~60㎝の花茎を出し、頂きに朱赤色の花が数個付く。細長い6枚の花被片は外側にそりかえり、6本の雄蕊と1本の雌蘂を長く突き出す。結実はしない。鱗茎にリコリンなどのアルカロイドを含み、一般に有毒植物として扱われる。しかし、漢方ではこれを石蒜と言い、薬用に用いている。鱗茎には多量のデンプンを含み、これを水にさらすと食用になる。救荒植物としても用いられた。
履歴 かなり古い時代に中国から渡来した史前帰化植物。
県花・国花
古典1
古典2 『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物類呼称』
季語
備考
  撮影者:タイ在住 上田勇様/撮影地:加古川市内↓ 
   
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
13 243,246 「葉見ず・花見ず」