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検索名 シュンカンラン(春寒蘭)
撮影者:東京都 中村利治様

2012年世界蘭展会場にて
和名jp ハルカンラン
漢字表記 春寒蘭
別名・異名
other name
シュンカンラン(春寒蘭)
古名
old name
語源
etymology
和名は、シュンラン(春蘭)とカンラン(寒蘭)の交雑種であることから。
属名は、ギリシャ語で「ボート」の意で、唇弁の形状から。
種小名は、発見者である寒蘭栽培家の西内秀太郎氏の名に因んでいる。
学名sn Cymbidium × nishiuchianum
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科シュンラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/路地植え
原産地
distribution
日本(四国・九州)
花言葉
解説
description
本種は、シュンランとカンランの自然交雑種であると推測されている。両者の中間的な形態を見せ、開花期が冬咲き種(11~1月)と春咲き種(2~4月)の2系統に分かれる。葉は種ウンランよりも幾分肉厚だが柔らかく、縁はざらつき、立ち性である。花は、花茎に2~4個つき、花弁は細く、紫色の条が入り、芳香を持つ。
履歴 本種は、高知県のシュンランとカンランの混生する地域で発見され、両者の中間的形態を示す。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考