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和名jp ショウキラン(ラン科)
奥日光:戦場ヶ原にて


漢字表記 鍾馗蘭
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は、花姿を鬼を退治したと言われる鍾馗の武者顔に見立てたものとか。
属名は、江戸期の本草学者宇田川榕庵の名に因んでいる。
種小名は「日本の」の意。
学名sn Yoania japonica
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 寛距蘭
植物分類 ラン科ショウキラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 野草
原産地
distribution
日本特産種
花言葉
解説
description
ショウキランはラン科の多年草である。葉緑体を持たない腐生の寄生ランである。深山の針葉樹林下の笹原に自生が見られる。茎は幾分紅色を帯びた白色で、草丈10~20㎝程度。花茎の先端の数個の花を総状花序に見せる。花色は淡紅紫色で、花径3㎝程度。花も茎も肉質。花は横向きに開花する。
履歴  
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
5 224 「着生蘭」