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和名jp ショクヨウホオズキ
撮影者:東京都 中村利治様

筑波実験植物園にて
漢字表記 食用酸漿
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、文字通り果実を食用とするホオズキの意。
属名は、ギリシャ語のphysa(=水泡、気泡)を語源としている。果実を包んでいるさやが膨らむことから。
種小名は「帯白色の」の意。
学名sn Physalis pruinosa
英名en Strawberry tomato,
Husk tomato
仏名fr Ceirise de terre,
Groseille du cap
独名de Ananaskirsche
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 食用酸漿
植物分類 ナス科ホウズキ属
園芸分類 1年生草本
用途use 食用(果実)
原産地
distribution
北米
花言葉 心の平安・不思議
解説
description
ショクヨウホオズキは、ナス科の1年草である。茎は直立し、草丈は50㎝前後程度に。全草が灰色の毛に覆われる。葉は卵形~心形で、縁には粗い鋸歯がある。7~9月頃、葉腋に黄白色で鐘形の小花をつける。ホオズキと同様に袋に包まれた液果は径2㎝程度の球形で黄熟する。果実は、生食にしたり、砂糖漬け等にして食用とされる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考