検索名 | ショクヨウアザミ | ↑撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影/GKZ ↑佐野市:三毳山ハーブ園↓ 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様↓ ↑撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方↓ |
和名jp | チョウセンアザミ | |
漢字表記 | 朝鮮薊 | |
別名・異名 other name |
アーティーチョーク アーティーショー ショクヨウアザミ キナラ・スコリムス |
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古名 old name |
撮影地:星薬科大学薬用植物園 | |
語源 etymology |
和名にチョウセンの名が見られるが、原産国を示す意ではなく、外来種であることを示している。 属名は、cyno(=犬)に由来した植物名からで、総苞片についた刺が犬の歯に似ていることからと言う。 種小名は、「刺の」の意。 |
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学名sn | Cynara scolymus L | |
英名en | artichoke | |
仏名fr | aritchaut | |
独名de | Artischocke | |
伊名it | carciofo | |
西名es | alcachofa | |
葡名pt | alcachofra | |
漢名ch | 洋薊 | |
植物分類 | キク科チョウセンアザミ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/食用 | |
原産地 distribution |
地中海沿岸 | |
花言葉 | そばにおいて | |
解説 description |
チョウセンアザミは、キク科の多年草である。原種はヨーロッパの原生アザミと考えられている。これが大柄で刺のあるアザミ(カルドン)へと変種し、そのカルドンを改良発達させたものがアーティチョークと考えられている。草丈はは1.5~2m程度。葉は大型で羽状に深く裂ける。葉の裏面には白色の綿毛が密生する。6~8月頃に径15㎝ほどの大きさで濃紫色の頭花をつける。最上段に掲載した蕾の部位が食用とされる。 | |
履歴 | 我が国へは明治初期にフランスから渡来。 | |
国花・県花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
撮影者:池田正夫様↓ |
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↑撮影地:神代植物公園↓ |
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↓撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ | ||
撮影地:星薬科大学↑ |
撮影地:都立薬用植物園↑ |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
3 | 254 | 「南蛮杖」 |