和名jp | シャスタ・デージー | 撮影者;千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:サムエルクッキング苑↑ |
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漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、英名の音読みから。英名は、カリフォルニアのシェラネヴァダ山脈にあるシャスタ山の万年雪に因んで命名されている。シャスタ山は、万年雪と氷河に覆われており、その地域に元来住んでいた先住民のシャスタ族の名から命名されていると言う。 属名はギリシャ語のchrysos(=黄金色)とanthemon(=花)の合成語から。 種小名は「素晴らしく立派な、とびきり上等な」の意。 |
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学名sn | Chrysanthemum x superbum | ||
英名en | Shasta daisy | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | キク科キク属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 路地植え/鉢植え/切り花 | ||
原産地 distribution |
園芸作出品種(アメリカ) |
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花言葉 | 万事忍耐、全てを堪え忍ぶ | ||
解説 description |
シャスタ・デージーはキク科の多年草である。草丈は30~60㎝程度だが、1m程度となる高茎性の品種もある。根生葉は篦型で、茎の半ばに見られる葉は、倒披針形で縁には鋸歯があり、茎に互生し、上部の葉は、線状に近いほどの細さで、また、とても小さくなる。5~7月頃、径5~8㎝程度の頭花を付ける。舌状花は白色で、管状花は黄色でそのコントラストが良く、しかも、茎が太くて丈夫なため切り花や花壇に用いられる。 | ||
履歴 | 本種は、アメリカの育種家L.バーバンクが作出した園芸品種である。本種の育種親は日本のハマギクとアジア原産のフランスギクとピレネー山脈のクリサンテマム・マキシマム(Chrysanthemum maximum)の3種である。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |