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検索名  シャミセンモ  
和名jp ネジレモ  撮影者:千葉県 三浦久美子様 
漢字表記 捩藻
別名・異名
other name
スクリュー・バリスネア、
シャミセンモ

old name
語源
etymology
和名は葉姿から。
属名は、ギリシャ語のsporos(=種子)とballein(=投げる)の合成語からで、ばらばらについた粒の様子からと言う。
種小名は「多く実を結ぶ」の意。
変種名は「琵琶湖の」の意。
学名sn Vallisneria natans var. biwaensis
英名en
仏名fr
独名de 撮影地:筑波実験植物園
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 トチカガミ科セキショウモ属
園芸分類 多年生草本
用途use アクアリウム栽培  
原産地
distrribution
日本(本州:琵琶湖水系):固有種 
花言葉  
解説
description
ネジレモはトチカガミ科の多年草である。我が国の琵琶湖水系にのみ見られる固有種である。沈水植物で、ランナーを伸ばして群生する。水中に5~15枚程度の葉を叢生する。葉は長さ30~60㎝程度、幅5~8㎜程度で、葉縁には微妙な鋸歯があり、尖端は鈍頭。葉質は柔らかく、緑色または黄緑色で螺旋状に捩れるのが特徴とされる。8~11月頃、長い花茎を伸ばし、先端に白色3弁の小花をつける。雌雄異株のため、受粉は水流が媒介することになる。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考