検索名 | シャグマツメクサ(赭熊詰め草) | |
和名jp | シャグマハギ | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル・ベイラ地方 |
漢字表記 | 赭熊萩 | |
別名・異名 other name |
シャグマツメクサ(赭熊詰め草) トリフォリウム・アルヴェンセ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、「シャグマ(赭熊・赤熊)」とは、赤く染めたヤクの尾毛のことである。 属名は、「三葉の」の意。 種小名は「畑地の、耕作地の」の意。 |
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学名sn | Trifolium arvense | |
英名en | Hare's-foot clover Oldfield clover Rabbitfoot clover Stone clover |
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仏名fr | Trèfle des champs | |
独名de | Hasen-Klee | |
伊名it | Trifoglio arvense | |
西名es | Pie de liebre | |
葡名pt | Pe-de-lebre Trevo-branco |
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漢名ch | 兎足三葉草 | |
植物分類 | マメ科シャジクソウ属 | |
園芸分類 | 1年生草本 | |
用途use | 鉢植え/グランドカバー | |
原産地 distribution |
ほぼヨーロッパ全土~北西アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
シャグマハギはマメ科の1年草である。本種は、概して路傍や草地に自生の見られる野草である。茎は直立し、草丈は、50㎝程度となる。茎は、途中でよく分枝をする。葉は3出複葉で、小葉は狭楕円形で、先端部は鋭頭、縁部は全縁、茎に互生する。7~9月頃、茎頂並びに枝先の葉腋から円筒状の花穂を出し、白色~淡桃色の蝶形の小花を多数つける。萼片には白色の軟細毛に覆われる。 | |
履歴 | 本種は、オーストラリアやニュージーランドでは帰化状態にある。 我が国では、戦後沖縄を中心に帰化が始まり、今日では、北海道にまで至っている。 |
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県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |