←トップ頁へ

和名jp シャガ
↑撮影:GKZ/拙庭にて↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:大阪市立大学植物園↑

撮影地:皇居・東御苑↑
  
漢字表記 射干・著莪
別名・異名
other name
シャガバナ(射干花)
古名
old name
語源
etymology
和名は、本来ヒオウギの漢名であるべき「射干」の音読みから。
属名は「虹」の意。
種小名は「日本の」の意。
学名sn Iris japonica
英名en Putchock
Fringed Iris
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 蝴蝶花
植物分類 アヤメ科アヤメ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
日本(本州・四国)/中国
花言葉 決心
解説
description
シャガは、アヤメ科の常緑多年草である。山野の林中に自生が見られる草丈30~60㎝の常緑多年草である。葉は20~40㎝程度で、平行脈を見せる。形状は剣状。4~5月に茎の頂きに花径5~6㎝の花を見せる。花色は白紫色で、黄色い斑点を持つ。葉の縁には細かい切れ込みがある。
履歴 1596年にヨーロッパに紹介されている。
県花・国花
古典1
古典2 『下学集』、『大和本草』、『和漢三歳図会』、『本草綱目啓蒙』
季語
備考