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和名jp ジュンクス・エフサス
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル・ベイラ地方


漢字表記
別名・異名
another name
ユンクス・エフサス
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ラテン古名で「結ぶ・縛る」の意で、この草で物を結んだため。
種小名は、「疎らに広がりを見せる」の意。 
学名sn Juncus effusus
英名en Common rush
Soft rush
Corkscrew rush
Lamp rush
仏名fr Jonc diffus
独名de Flatter-Binse
Flatter-Simse
伊名it Giunco comune
西名es Junco de esteras
葡名pt Junco-solto
漢名ch 燈芯草
植物分類 イグサ科イグサ属
園芸分類 多年生草本
用途 昔は灯芯に用いた。また敷物にも編まれた。
原産地 ユーラシア大陸・南北両アメリカ大陸・アフリカ大陸
花言葉 堅く信ずる/従順
解説 ジュンクス・エフサスはイグサ科の多年草である。本種は世界各地の低湿地に自生の見られる野草である。草丈は1.5m程度となる。地中にある地下茎から茎が直立する。茎は円柱形で濃緑色。5~6月に茎の中程に掲載した写真に見られるような花穂を横向きにつける。 
履歴 本種は、オーストラリア大陸並びにマダガスカル島では帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考