←トップ頁へ

和名jp ジューン・アリソン
 撮影者:東京都 山口米子様

           撮影地:神代植物園
漢字表記
別名・異名
other namer
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名は、ギリシャ神話の水の精Nymphに因んでいる。
品種名は、アメリカの映画界で1940〜50年代にかけての女優だったJune Alisonへの献名。
学名sn Nymphaea 'June Alison'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 スイレン科スイレン属
園芸分類 多年生草本
用途use 池植え/鉢植え
原産地 
distribution
園芸作出品種(オーストラリア) 
花言葉
解説
descrption
ジューン・アリソンは、スイレン科の多年草である。熱帯性スイレンの園芸作出品種である。昼咲き性種である。葉は長い葉柄を持ち、径25p前後程度で、縁部には鋸歯状の不規則な突起があり、緩やかに波を打つ。葉の表面には赤紫色の斑点模様が出る。葉裏は紫色となる。花径は15〜20p程度となる。花色は淡橙色であるが、幾分底ジロとなる。雄蕊は黄色であるが、先端部は、花弁と同色となる。
履歴 本種は、オーストラリアのCharles Winch氏によって1980年に作出されている。  
県花・国花
古典1  
古典2  
季語  
備考