検索名 | ジプソフィラ | ↑撮影:GKZ/館林市にて↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:サムエル・コッキング苑↑ |
和名jp | カスミソウ | |
漢字表記 | 霞草 | |
別名・異名 other name |
ジプソフィラ ハナイトナデシコ ムレナデシコ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、一つ一つの花は小さくて目立たないが、群れ咲く様子が霞がかかったかのようにも思えることから。 属名は、gupsos(=石灰)とphilein(=好む)の合成語で、石灰土壌によく生えることから。 種小名は「優美な」の意。 |
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学名sn | Gypsophila elegans Bieb. | |
英名en | Baby'sBreath Chalk Plant |
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仏名fr | Gypsophile elerans | |
独名de | Schleierkraut | |
伊名it | Gipsofila elegante | |
西名es | Gipsófila elegant | |
葡名pt | Gipsofila | |
漢名ch | 線状花瞿麦 | |
植物分類 | ナデシコ科ジプソフィラ属 | |
園芸分類 | 一年生草本又は多年生草本 | |
用途use | 鉢植え/花壇/切り花 | |
原産地 distribution |
ヨーロッパ/アジア/アフリカ北部 | |
花言葉 | 清心(白花)/切なる喜び・感激(赤花) | |
解説 description |
カスミソウの仲間は世界に75種類が確認されている。我が国で園芸用に栽培されているのは、カスミソウとシュッコンカスミソウの二種類である。両者は、我が国へは大正初期・明治12年に渡来している。一年性と多年性とがあるが、露地栽培には一年性ものが比較的栽培が容易である。花は、白花と赤花があり、それぞれ一重と八重咲きとがある。 | |
履歴 | 両者は、我が国へは大正初期・明治12年に渡来している。 | |
県花・国花 | 熊本県:合志町花 北海道:当別町花 |
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古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | 春 | |
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
8 | 134 | 「花と門灯」 |