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和名jp ジゴペタラム・マッケイー
撮影:GKZ/栃木花センターにて

撮影者:東京都 山口米子様↓
   撮影地:神代植物公園↑      
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語の「頸木(くびき※)」と「花弁」の合成語で、唇弁の突起を頸木(くびき※)に見立てた見立てたことによるという。
種小名は1800年代イギリス人ラン蒐集家John Mackayへの献名。本種は、彼によってブラジルで発見されている。
学名sn Zygopetalum mackayi
英名en
Mackay's Zygopetalum
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科ジゴペタルム属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(暖地)/鉢植え
原産地
distribution
ブラジル
花言葉 持続する愛
解説
description
ジゴペタルムは、ラン科の地性ランあるいは着生ランである。円錐形から楕円形の偽鱗茎を持ち、2~3個の頂点を持ち葉を出す。葉は、楕円状披針形で、表面に皺が多く見られる。本種は、花期が一ヶ月程度ととても長いことと強い芳香を有することとが大きな特徴とされる。花は平開し、径は6~8㎝程度。花弁と萼片は淡緑色でその上に黒紫色の斑模様が入る。花茎の長さは50㎝前後。花期は冬季。栽培には10℃以上を必要とされると言われている。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考