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和名jp ジギタリス・ミクランサ
撮影者:千葉県 三浦久美子様
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名のdigitalisとはラテン語で「指袋」の意味。花形から命名された属名である。
種小名は「小さい花の」の意。
学名sn Digitalis micrantha
英名en Small yellow foxglove
仏名fr Digitale du Sud
独名de
伊名it Digitale appenninica
Digitale gialla meridionale
Digitale gialla piccola meridionale
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 オオバコ科(←ゴマノハグサ科)ジギタリス属
園芸分類 多年生草本(亜低木)
用途use 路地植え/鉢植え/薬用
原産地
distribution
イタリア
花言葉
解説
description
イギタリス・ミクランサは、オオバコ科(←ゴマノハグサ科)の多年草である。本種は、イタリア南部の標高300~1800m程度の丘陵地でブナ等の生える雑木林に自生する野草である。草丈は50~90㎝程度となる。茎は直立し、無毛である。葉は楕円形で、先端部は尖り、茎に互生する。5~7月頃、茎頂に総状花序を出し、1~1.5㎝程度で黄白色の筒状花を一方方向に向けて多数つける。花冠は5裂し、花筒の周囲には細毛がつく。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考