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和名jp ジガバチソウ
↑撮影:GKZ/植栽品↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:八千穂高原↑      
漢字表記 似我蜂草
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名はハチの一種ジガバチに花姿が似ていることから。
属名はギリシャ語のliparos(=脂肪性の、輝く)を語源としている。葉に光沢があることを示している。
種小名はオーストリアの医師で植物学者でもあったヨハン・ゲオルク・クラマー(Johan Georg Kramer)の名い因んでいる。
学名sn Liparis krameri
英名en Kramer's twayblade orchid
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 尾唇羊耳蒜
湖北羊耳蒜
植物分類 ラン科クモキリソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 野草/鉢植え
原産地
distribution
日本/台湾/朝鮮半島/中国
花言葉
解説
description
ジガバチソウはラン科の多年草である。概して林床や岩場に自生し、草丈は10~15㎝程度となる。冬場にはバルブのみが残り、毎年更新する。新しいバルブに2個の長さ3~8㎝程度の葉をつける。葉の表面には光沢があり、葉脈の網目模様がくっきりと見える。葉の縁は細かく波を打つ。5~7月頃、花茎を立ち上げ10~20個程度の花をつける。花色は、緑色~黒褐色で、唇弁は暗紫褐色の縦筋模様が入る。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
14 211 「ジェット機就航」
15 21 「後楽園」