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和名jp ジャンボニンニク
漢字表記 ジャンボ大蒜
別名・異名
other name
ジャンボリーキ
エレファント・ガーリック
古名
old name
語源
etymology
和名は非常に大形種のニンニクの意から。
属名のAlliumは、ラテン語のalere(=匂い)を語源とするニンニクのラテン古名。
種小名・変種名は、ギリシャ語のampelos(=弦)とprason(=ネギ)の合成語から。
学名sn Allium ampeloprasum var. ampeloprasum
撮影者:千葉県 三浦久美子様
撮影地:都立薬用植物園
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ネギ科(←ユリ科)ネギ属
園芸分類 多年生草本
用途use 食用
原産地
distribution
ユーラシア大陸
花言葉 力と勇気
解説
description
ジャンボニンニクは、ネギ科(←ユリ科)の多年草である。ニンニクの場合は全草に特有の臭気を持つが、本種の場合、臭気が少ないので、食用とされる。葉は50㎝程度。鱗茎が地下で肥大し、球状となり、白または紅色の薄膜に包まれ、数個の小鱗茎に分かれる。鱗茎の大きさは、ニンニクの5~10倍となり、重さは500g程度となる。夏に茎の先端に径6㎝程度の散形花序を出し紫色の花を見せる。 掲載した写真は、開花直前の花序の様子である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考