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和名jp ゼフィランサス 'エイジャックス'
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様
別名・異名
other name
古名 
old name
語源
etymology
和名はサフランのような花姿を見せることから。
属名は、ギリシャ語のzephyros(=西風)とanthos(=花)の合成語であり、原産地が西インドであることから。
品種名はトロイ戦争におけるギリシャ軍の英雄アイヤクス(Ajaks)の名に因んでいる。
学名sn Zephyranthes 'Ajax'
英名en Ajaks rain lily
仏名fr  
独名de
伊名it 撮影地:都立薬用植物園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヒガンバナ科タマスダレ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/路地植え
原産地
distribution
園芸作出品種(イギリス)
花言葉
解説
description
ゼフィランサス 'エイジャックス'は、ヒガンバナ科の多年草である。本種は、下欄に示すように、タマスダレ属のハイブリッド品種である。草丈は15~20㎝程度となる。葉は細く幾分多肉質の線形である。6~9月頃、花被片6個で淡黄色の花をつける。
履歴 本品種は、Zephyranthes candida種とZephyranthes citrina種との交雑により、19世紀イギリスで作出されている。
県花・国花
古典
季語  
備考