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検索名  ゼブリナ・ペンデュラ
 撮影者:愛知県 榊原様↑
撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:バンコク・ラマ九世公園

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

      撮影地:筑波実験植物園↑  
和名jp シマムラサキツユクサ
漢字表記 縞紫露草
別名・異名
other name
ハカタカラクサ
ゼブリナ・ペンデュラ
トラデスカンティア・ゼブリナ 
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉に縞模様の見られるムラサキツユクサの意。
属名は、イギリスの植物採集家J.トラデスカントの名に因んでいる。
種小名は「シマウマ状の縞のある」の意。 
学名sn Tradescantia zebrina
(=Zebrina pendula)
英名en Wandering Jew zebrina
仏名fr Misère,Éphémère
独名de Zebrakraut
Dreimasterblume
Tradeskatie
伊名it Tradescantia zebrina
西名es Zebirina péndula
Pampilinas
Panameña
Amor de hombre
葡名pt Lambari
Judeu-errante
Trapoeraba-roxa
Trapoeraba-zebra
漢名ch 水竹草
植物分類 ツユクサ科ムラサキツユクサ属 
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え(吊り鉢)
原産地
distribution
メキシコ
花言葉 尊敬しているが恋愛ではない 
解説
description
シマムラサキツユクサは、ツユクサ科の多年草である。本種は、花ももちろん鑑賞の対象とされるが、葉の美しさが主たる鑑賞の対象とされる植物である。また、旧学名にpendulaとあるように、茎が垂れ下がるのでハンギング・ポット等での楽しみ方が加わるのも魅力の一つなのかもしれない。草丈は10~30㎝程度。茎は横に広がり、各節から根を出す。葉は光沢のある白緑色地に、写真に見られるように、暗緑紫色の縞模様が入る。更に、葉裏は紫色となる。葉形は卵状楕円形で全縁、先端は尖る。葉の長さは5~7㎝、幅は3~4㎝。4~7月頃、茎頂に径2㎝程度の明るい紫色の花を見せる。 
履歴 ムラサキツユクサ(Tradescantia ohiensis)の渡来時期は明治の初めに渡来しているが、本種の渡来時期については不詳。 
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考