検索名 | ゼブリナ | 撮影者:東京都 中村利治様 筑波実験植物園にて |
和名jp | アカオニカク | |
漢字表記 | 赤鬼角 | |
別名・異名 other name |
シマウマ(縞馬) ゼブリナ フェルニア・ゼブリナ |
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古名 old name |
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語源 etyology |
和名並びに別名のシマウマも花の形状並びに色模様からと推測される。 属名は、南アフリカ・ケープ地方の植物の最初の採集者としていられるオランダの宣教師Justin Heurniusへの献名であるが誤植によりHuerniaとなってしまったものと言われている。 種小名は「シマウマのような縞のある」の意。 |
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学名sn | Huernia zebrina | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 縞馬 | |
植物分類 | キョウチクトウ科(←ガガイモ科)フェルニア属 | |
園芸分類 | 多肉植物 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
アフリカ(ナンビア・ボツワナ・ジンバブエ・モザンビーク・スワジランド・ムプマランガ・南アフリカ) | |
花言葉 | ||
解説 description |
アカオニカクは、ガガイモ科の多肉植物である。概して原産地の項に記した地域の乾燥した礫地に自生する多肉植物である。自生地では株立ち状に茎は立ち上がりを見せ、群落の様相を呈するという。草丈は低く、径2㎝程度である。茎は4稜を持ち、それぞれに歯牙状の刺を多数有する。花は径5~7㎝程度の筒状花で、花冠は5裂し星型となる。淡黄色地の花冠辺部には紫紅色の縞模様が入り、名前の由来となっている。花冠中央部は円形で濃紫紅色の斑点模様が入る。花模様は、個別に様々なパターンとなる。花は光沢が強く、一見してプラスティック製のようにも見えてしまう程である。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |