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検索名  セロジネ・トリネルヴィス 
撮影者:東京都 山口米子様 

  撮影地:筑波実験植物園
和名jp コエロギネ・トリネルヴィス
漢字表記
別名・異名
other name
セロジネ・トリネルヴィス
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のcoelo(=中空、空洞)とgyne(=雌蕊)の合成語から。
種小名は「3脈のある」の意。
学名sn Coelogyne trinervis
英名en Three-veined Coelogyne
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 貝母蘭
茅慈姑蘭
泰名th ชื่อวิทยาศาสตร์
植物分類 ラン科コエロギネ(セロギネ)属
園芸分類 多年生草本
用途use 吊り鉢植え/ヘゴ付け
原産地
distribution
ミャンマー、タイ、マレーシア、ラオス、カンボジア、ヴェトナム、インドネシア、スンダ列島、スマトラ島、モルッカ諸島
花言葉
解説
description
コエロギネ・トリネルヴィスはラン科の多年草である原産地の項に記した地で標高100~1600m級の地に自生する樹上や岩上に着生するランである。4稜を持った偽鱗茎を持ち、長楕円形の葉を2個頂生する。種小名に示されるように、葉には3本の葉脈が走る。秋に、長さ10~25㎝程度の花茎を伸ばし、総状に径4㎝程度の花を4~8個程度つける。花色は、花弁・側萼片共に半透明状のクリーム色で、唇弁にのみ褐色の模様が入る。開花時には微香を放つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考