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検索名  セロジネ・フラグランス 
撮影者:東京都 中村利治様

撮影地:筑波実験植物園
和名jp コエロギネ・フラグランス
漢字表記
別名・異名
other name
セロジネ・フラグランス
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のcoelo(=中空、空洞)とgyne(=雌蕊)の合成語から。
種小名は、「芳香のある」の意。
学名sn Coelogyne fragrans
英名en Fragrant Coelogyne
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科コエロギネ(セロギネ)属
園芸分類 多年生草本
用途use 吊り鉢植え/ヘゴ付け
原産地
distribution
パプア・ニューギニア
花言葉
解説
description
コエロギネ(セロジネ)・フラグランスはラン科の多年草である。原産地パプア・ニューギニアの標高200~1000m級山地の樹木に着生の見られるランである。草丈は30㎝前後程度に。葉は偽鱗茎の先につき長さ20㎝意程度の楕円形で、表面には皺状の凹凸がある。12~3月頃、長い花茎(30㎝前後)を立ち上げ、その先に2~3個の花をつける。萼片は淡緑色~淡黄緑色で、上萼片の内側並びに唇弁には褐色の模様が入る。唇弁の中央部には濃褐色の模様が入る。本種は、学名にも示されているように、開花時に強い芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考