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検索名  セレウス・ペルビアナス・スピラリス
和名jp ケレウス・レパンドゥース・スピラリス
漢字表記  撮影地:とちぎ花センター
別名・異名
other name
ケレウス・ペルウーイナス・スピラリス
セレウス・ペルビアナス・スピラリス
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のcereus(=蝋燭、松明)を語源としてる。植物体の形状を示している。
種小名は「波状の」の意。
品種名は「螺旋状の」の意。
学名sn Cereus repandus f. spiralis
(=Cereus peruvianus f. spiralis)
英名en Twisted cereus,
Spiraled cereus,
Contorted cereus,
Short spined clone
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Espiralado
Cereus espiralado
葡名pt Cactus-espiral
Círio-del-peru
漢名
植物分類 サボテン科ハシラサボテン(ケレウス)属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/食用(果実)
原産地
distribution
ブラジル・ペルー・アルゼンチン・ウルグアイ
花言葉
解説
description
ケレウス・レパンドゥース・スピラリスは、サボテン科の多年草である。所謂南米系柱サボテンの一種であり、我が国のサボテン愛好家の間では「鬼面閣」と称されているサボテンの柱体が全体的に、掲載した写真に見られるように捩れてしまう品種である。柱体の太さは10~20㎝程度、高さは原産地では10mにも及ぶと言う。柱体には7個の稜を持ち、その上に規則的に刺座が配置され、黒褐色の鋭い刺が放射状に数本着く。柱体の捩れ方は、同一個体からの分株しても、右回りとなるもの、左回りとなるものとがあり、固定していないようである。7~9月頃、白色多弁の花をつけるが、夜開性である。花姿は、クジャクサボテンにも似ていると言える。本種は、開花時には芳香を放つ。
履歴 本種の渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語  
備考