和名jp | セレニケレウス・ハマトゥス | ||
漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
鍵(鈎)柱 | ||
古名 old name |
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語源 etymorogy |
和名は、学名の音読みから。 属名はギリシャ語のselene(=月)とラテン語のsereus(=ワックッス)の互生語から。 種小名は「鍵状の」の意。 |
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学名sn | Selenicereus hamatus | 撮影者:タイ在住 上田勇様 | |
英名en | Queen of the night | ||
仏名fr | |||
独名de | 撮影地:タイ・メソート市内 | ||
伊名it | Regina della notte | ||
西名es | Reina de la noche | ||
葡名ot | Pitaya | ||
漢名ch | |||
植物分類 | サボテン科ヒロケレウス属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え/食用(果実) | ||
原産地 distribution |
メキシコ | ||
花言葉 | |||
解説 descxription |
セレニケレウス・ハマトゥスはサボテン科の多年草である。本種は、メキシカンの蔓性サボテンで、長さは5~12m程度となる。概して1シーズンに2m以上成長し、太さは15~22㎜程度となる。植物体の表面には4本の稜を持つ。(希に3~5本の場合もあると言う。)刺座の上には、長さ5㎜程度で白っぽい剛毛状の刺が5~6本つき、中央に1~3本の刺が着く。刺の色は茶色~黒色となる。植物体表皮の色は幾分光沢のある緑色~淡緑色となる。花は、成熟した茎の先端近くにつき、長さ20~30㎝の漏斗状花となる。花冠径は20~30㎝程度である。サボテンの仲間では、本種は最大級となる。開花は夜開性で、開花時には芳香を放つ。花色は白色。花後の果実は、長さ10㎝、径8㎝程度の緑色~黄色の楕円状で、原産地で食用とされる。 | ||
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |