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検索名  センネンハス(千年蓮)    
和名jp フランテンハス  
漢字表記 普蘭店蓮  
別名・異名
other name
チュウゴクコダイハス(中国古代蓮)
センネンハス(千年蓮) 
古名
old name
 
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名はシンハラ語(スリランカ)での現地名をラテン語表記したもの。
種小名は「ナッツを生ずる」の意。 
品種名は、本種が中国遼寧省普蘭店で出土した古代蓮の実から育成されたことによる。
学名sn Nelumbo nucifera 'Pŭ-lán-diàn' 
英名en
             撮影地:行田市・古代蓮の里
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 普蘭店蓮
植物分類 ハス科(←スイレン科)ハス属
園芸分類 水生多年生草本
用途use 花(観賞用)
原産地
distribution
中国
花言葉 遠くに去った愛・雄弁/撤回(葉)
解説description
フランテンハスはハス科の多年草である。本種は、下欄に記したように中国で発見された古代ハスである。花は桃色で、径20㎝程度の大型種で、花弁数は24~26個の一重咲き種である。花弁は細く条線は不鮮明である。開花初日は濃桃色であるが翌日は桃色へと変化し、三日目には散る。
履歴 大賀一郎博士は、中国東北地区視察中に遼寧省普蘭店地区の泥炭地で埋蔵1000年前と推定されるハスの実を採集し、大正6年(1917)、その発芽に成功し、ハス研究の道へと進む契機となっている。
県花・国花 インド・スリランカの国花(ハス)
滋賀県:守谷市花
 (ハス)  
古典1  
古典2  
季語 夏(ハス)  
備考