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和名jp センベンレン  
漢字表記 千弁蓮  
別名・異名
other name
 
古名
old name
 
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名はシンハラ語(スリランカ)での現地名をラテン語表記したもの。
種小名は「ナッツを生ずる」の意。 
学名sn Nelumbo nucifera 'Sen-Ben-Ren' ※備考欄
英名en
撮影地:行田市・古代蓮の里 
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ハス科(←スイレン科)ハス属
園芸分類 水生多年生草本
用途use 花(観賞用)
原産地
distribution
園芸作出品種(中国)
花言葉 遠くに去った愛・雄弁/撤回(葉)
解説description
センベンレンはハス科の多年草である。本種は、中国で作出されたハスの園芸品種である。所謂「千弁咲き」と呼ばれる咲き方で、花径は24~26㎝程度となる。花弁数は2000~3500個と夥しい数となる。花色は淡桃色~桃色~桃紫色となる。 
履歴 中国では、宋元期に蓮の改良が急激に進んでいる。 
県花・国花 インド・スリランカの国花(ハス)
滋賀県:守谷市花
 (ハス) 
古典1  
古典2  
季語 夏(ハス)  
備考 ※学名の品種名部分を日本での品種名の音読みを記述してあるが、本種は、本来中国で作出された園芸品種なので、中国名が入るべきと思われる。正確な品種名表記をご存じの方はご一報いただければ幸甚です。連絡先はメニュー頁最下段にあります。