和名jp | セイヨウキランソウ’バルフレッダ’ | ||
漢字表記 | 西洋金瘡小草’バルフレッダ’ | とちぎ花センターにて |
|
別名・異名 other name |
アジュガ・チョコレートチップ | ||
古名 old name |
|||
語源 etymology |
和名は、外来のキランソウの意。 属名は、a(=ない)とjugos(=束縛)の合成語で、花冠の下唇上にくびきを共にするものが見えないからという。 種小名は「匍匐性の」の意。 |
||
学名sn | Ajuga reptans 'Valfredda' | ||
英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | シソ科アユーガ(キランソウ)属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 路地植え/グランドカヴァー | ||
原産地 distribution |
園芸作出品種(母種はヨーロッパ) | ||
花言葉 | 心休まる家庭 | ||
解説 description |
セイヨウキランソウ’バルフレッダ’は、シソ科の多年草である。一般的に、我が国では「アジュガ」の名で親しまれている「ヨウシュジュウニヒトエ」からの園芸品種である。草丈は5~8㎝程度。葉はロゼット状で、アジュガよりも細葉で小形であるが繁殖力は強い。匍匐茎を伸ばし横方向へ広がりを見せる。本種の特徴は「チョコレートチップ」の名のように濃い茶色葉である点が大きな特徴とされる。耐陰性にも優れ、グランドカヴァーや花壇植え込みの縁取り等にもカラーリーフ・プランツとして有効とされる園芸品種である。4~5月頃、花茎を立ち上げ、青紫色で小形の花をつける。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |