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和名jp セイヨウアブラナ
撮影地:帰化植物見本園↑
 撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:都立薬用植物園↑

撮影地:とみうら枇杷倶楽部↑ 
撮影者:神奈川県 池田正夫様↓

↑撮影地:東京都野鳥公園↓




 
漢字表記 西洋油菜
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、西洋から導入されたアブラナであることから。
属名はキャベツのラテン古名から。
種小名は、カブラのラテン古名から。
学名sn Brassica napus
英名en Rapeseed
仏名fr Chou colza
Colza
Navet
Navette
Rutabaga
独名de Raps
Reps
Lewart
伊名it Cavolo navone
Ravizzone
Navone salvatico
Colza
西名es Raps
Canola
Colza
Oleracea
葡名pt Colza
Couve-nabiça
Nabiça
Nabo
Nabpo-sem-pêlos
漢名ch 欧州油菜
植物分類 アブラナ科アブラナ属 
園芸分類 2年生草本
用途use 採油・肥料
原産地 
distribution
北欧~シベリア
花言葉
解説
description
セイヨウアブラナはアブラナ科の2年草である。本種は、原産地の項に記した地の海岸地帯に自生する。茎は直立し、上部で分枝をし、草丈は50~100㎝程度となる。葉や茎はうっすらと白粉を吹いたように白っぽくなる。茎上部の葉は無柄で基部が茎を抱く。3~4月頃、茎上部の葉腋に径2~2.5㎝程度で鮮黄色の4弁花をつける。花後の果実は、長さ5~10㎝程度で、先端部には長さ5~25㎜程度の嘴を持つ。
履歴 本種は、明治期に導入され、現在、北海道~本州では帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考