←トップ頁へ

和名jp セイコノヨシ
漢字表記 西湖葦
別名・異名
other name
セイタカヨシ(背高葦)
古名
old name
語源
etymology
和名は、中国の西湖の生えているアシの意からの命名という。
属名はギリシャ語のphragma(=垣根)を語源としている。
種小名の語源不詳。
学名sn Phragmites karka
英名en Rall reed
Tropical reed
仏名fr
独名de
伊名it 植栽品→
西名es
葡名pt
漢名ch 卡開芦
植物分類 イネ科ヨシ属
園芸分類 多年生草本
用途use 食用(若芽)/壁材・屋根材・器具材等
原産地
distribution
日本(本州:関東以西・四国球種・沖縄)中国・台湾・東南アジア・オーストラリア・アフリカ
花言葉
解説
description
セイコノアシは、イネ科の多年草である。草丈は4~6m程度。根茎は地中を横走し繁殖する。茎は径1~2㎝程度の円筒形。葉は長さ40~70㎝、幅2~4㎝程度の剣状で、先端部は鋭頭となり、基部は茎を抱く。8~10月頃、50㎝前後程度の花序を出し、小穂を多数つける。小穂は長さ6~8㎝程度で、紫色を経て灰褐色となる。小穂は4~5個の小花からなる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考