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和名jp セダム・アンプレクシカウレ 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル・ベイラ地方
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
 
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はラテン語のsedere(=座る)を語源とし、この属の植物は岩や壁に張り付いていらからという。
種小名は「絡み合った茎の」の意。
学名sn Sedum amplexicaule
英名en
仏名fr
独名de
伊名it Borracina quainante
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ベンケイソウ科マンネングサ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/路地植え
原産地
distribution
地中海沿岸地方
花言葉
解説
descripton
セダム・アンプレクシカウレはベンケイソウ科の多肉植物である。本種は、地中海沿岸地方の沿海地で、岩場や乾燥した土壌に自生する野草である。茎は細い円筒状で、多肉質で、幾分赤味を帯びていて、草丈は30㎝程度となる。葉は長さは5㎜程度の円筒形で、先端部は刺状に突起し、基部は茎を抱き、茎に互生する。5~6月頃、茎頂に円錐花序を出し、径1㎝程度で鮮黄色5弁花の小花を多数つける。
履歴
県花・国花
古典
季語
備考