検索名 | ザミオクルカス・ザミーフォリア | 撮影者:タイ在住上田勇様↓ 撮影地:タイ・メソート市内 |
和名jp | ||
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
撮影:GKZ/館林市内ホームセンター | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名のzamioはソテツ科のzamia(和名=ヒロハザミア)に似ているサトイモ科(culca=サトイモ:アラビア語)の植物の意。 種小名は「ザミア属のような葉の」の意。 |
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学名sn | Zamioculcas zamiifolia | |
英名en | Aroid Palm Arum Fern ZZ Plant Zu Zu Plant Money Tree Fat Boy Eternity Plant Zanzibar Gem |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 美鉄薯 | |
泰名th | กวักมรกต | |
植物分類 | サトイモ科ザミオクルカス属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え(観葉植物) | |
原産地 distribution |
熱帯アフリカ東部 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ザミオクルカスはサトイモ科の多肉植物である。近年園芸店の観葉植物のコーナーで目にすることが多くなった園芸植物である。肥大した地下茎を持ち、そこから根出葉を出す。根出葉は直立する。小葉は革質で光沢がある。繁殖は株分け以外にも葉挿しでも可能。草丈は40~60㎝程度となる。通常は常緑であるが、旱魃時には葉を落とし降雨が再開するまで地下の根茎に貯えた水分で旱魃を乗り切るという。葉は、長さ40~60㎝程度の羽状複葉で、長さ7~15㎝程度の小葉を6~8対持つ。葉は、平滑で光沢があり、濃緑色となる。原産地では初夏~初秋に開花し、葉腋に5~7㎝程で、明黄色~茶色~青銅色の肉穂花序を見せる。 | |
履歴 | 渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |