和名jp | サワフジバカマ | |
漢字表記 | 沢藤袴 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、サワヒヨドリとフジバカマとの交雑種によることからと言う。 属名は、紀元前の小アジアのポントス王ミトリダテスの姓エウパトルの名に因んでいる。この属の植物を薬用に用いたことによるという。 種小名については不詳。(人名、それも日本人名に因んでいるものと推測される。) |
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学名sn | Eupatorium x arakianum | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | キク科ヒヨドリバナ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distributiopn |
日本(園芸作出品種) | |
花言葉 | ||
解説 descrription |
サワフジバカマは、キク科の多年草である。語源の項にも記したが、サワヒヨドリとフジバカマとの交雑種による園芸品種である。我が国の園芸界でフジバカマの名で流通しているのは概して本種であることが多い。それは、フジバカマの場合茎は緑色であり、本種は茎に赤身を帯び、花色もフジバカマが淡紫色であるのに対し、本種は淡紅紫色となるため全体的に赤味が感じられ、見栄えが良いことからと言う。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |