和名jp | サワギキョウ | ↑撮影:GKZ/撮影地:日光植物園↓ 下2図撮影者:東京都 山口米子様 |
漢字表記 | 沢桔梗 | |
別名・異名 other name |
チョウジナ(丁字菜) アギ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、湿地に自生が見られ、紫色の花がキキョウを想わせることからとか。 属名は、16世紀ベルギー人植物学者Mathias de L'Obelへの献名。 種小名は「無柄葉の」の意。 |
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学名sn | Lobelia sessilifolia Lamb. | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 山梗菜 | |
植物分類 | キキョウ科ミゾカクシ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え | |
原産地 distributuion |
東アジア | |
花言葉 | 高貴/卓抜 | |
解説 descrription |
サワギキョウは、湿原に自生の見られるキキョウ科の宿根草である。草丈は50~100㎝程度。秋に2.5~3.5㎝の鮮紫青色の花を見せる。キキョウの花にも似るが花が左右相称である。花被片の縁部には細毛が密生する。 | |
履歴 | ||
撮影地:長野県白馬村親海湿原 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物類呼称』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 | |
季語 | 秋 | |
備考 | ※ 全草にアルカロイドのロベリンを含み有毒である。 | |
↓撮影者:神奈川県 池田正夫様/撮影地:山中湖畔↓ | ||
撮影者:東京都 山口米子様/ 撮影地:長野県白馬村親海湿原↓ |