和名jp | サルヴィア・アピアーナ | 撮影地:とちぎ花センター↑ 撮影地:館林市 ザ・トレジャー・ガーデン↑ |
漢字表記 | ||
別名・異名 another name |
ホワイト・セージ | |
古名old name | ||
語源 etymology |
和名は英名の音読みから。 別名は英名の音読みから。 属名は、ラテン語のsalvare(=治癒する)を語源とする。 種小名は「蜜蜂と共に」の意。 |
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学名sn | Salvia apiana | |
英名en | White sage, Bee sage, Sacred sage |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Salvia blanca | |
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | シソ科アキギリ属 | |
園芸分類 | 多年生草本(亜低木) | |
用途use | 鉢植え/路地植え/薬用/精油 | |
原産地 distribution |
アメリカ~メキシコ | |
花言葉 | ||
解説 description |
ホワイト・セージは、シソ科の多年草(亜低木)である。アメリカ~メキシコの砂漠地帯に自生する野草である。草丈は1.5~2m程度となる。茎・葉共に、掲載した写真に見られるように白粉を吹いた様相を見せることが英名の由来となっている。葉は擦ると独特な芳香を放つ。4~5月頃、枝先の葉腋にあまり目立たない淡紫白色の小花をつける。人間の目にはあまり目立たなくても、蜜蜂たちには大いに人気があるらしく開花時にはたくさん寄ってくるために、英名ではBee sagetも呼ばれている。。 | |
履歴 | アメリカ大陸の先住民達は、本種の葉の色並びに芳香とから、各種の神聖な儀式に本種を用いてきたと言う。更に民間薬としても用いられて来たという。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |