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和名jp サルコキラス・フィッツゲラルディ
漢字表記

別名・異名
other name
ラバイン・オーキッド
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はギリシャ語のsarx(=肉)とcheilos(=唇)の合成語で肉質の唇弁を持つため。
種小名は、アイルランド生まれでオーストラリアへ移住した植物学者Robert Fitzgeraldへの献名。
学名sn Sarcochilus fitzgeraldii
英名en Ravine Orchid
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科カヤラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
サルコキラス・フィッツゲラルディはラン科の多年草である。我が国に見られる野生ランのフウラン等のように樹上に着生するランである。草丈は15㎝前後の小形のランである。葉は線形で、長さは最大で20㎝程度までで、厚味があり、先端は尖る。単茎ランであるため、年々葉数を増やし、それに応じて花数も増えるタイプのランである。花には幾分芳香がある。蛇足となるが、我が国に自生するカヤランは、野生ラン愛好家が好んで愛培するが本種と同属ということになる。
履歴 渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古名2
季語
備考