検索名 | サルビア・スプレンデンス | ↑撮影:GKZ/拙庭にて↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:大船植物園↓ 撮影者:タイ在住 上田勇様↓ 撮影地:バンコク・ラマ九世公園 |
和名jp | ヒゴロモソウ | |
漢字表記 | 緋衣草 | |
別名・異名 other name |
セージ サルビア サルビア・スプレンデンス |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名のヒゴロモソウは、花色から命名。 属名は、ラテン語のsalvare(=治癒する)に由来し、この属には薬草として用いられる植物が多いため。 種小名は「立派な」の意。 |
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学名sn | Salvia splendens Sello | |
英名en | Salvia Sage |
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仏名fr | sauge | |
独名de | Salbei | |
伊名it | salvia | |
西名es | salvia escarlata | |
葡名pt | Sálvia Alegria-dos-jardins Sangue-de- adão |
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漢名ch | 西洋紅 撒爾維亞 |
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植物分類 | シソ科アキギリ属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途use | 花壇/薬用 | |
原産地 distribution |
ブラジル | |
花言葉 | 家庭的美徳/健康・長寿 | |
解説 description |
サルビアは、園芸界では一年草として扱われるが原産地のブラジルでは越冬し低木生の宿根草である。草丈は20~50㎝程度となる。葉は、長さ2~4㎝程度の卵形で、縁部には鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部では長さ2~4㎝程度の葉柄に連なり茎に対生する。6~11月頃、茎頂に総状花序を出し、長さ3~4㎝程度の筒状花をつける。花色は、緋色、桃色、紫色、淡桃色、白色と多彩である。 | |
履歴 | 我が国へは明治時代に種子がもたらされ、コスモスと同様に西洋の花として最も日本人に親しまれた植物の一つでもある。 | |
県花・国花 | 鹿児島県:旧串木野市花 宮崎県:門川町花 佐賀県:上峰町花 福岡県:旧山田市花・宮田町花・筑紫野市花・犀川町花 愛媛県:八幡浜市花 徳島県:三好町花 山口県:柳井市花・防府市花・周南市花・下松市花・小郡町花 滋賀県:湖北町花・近江八幡市花 兵庫県:福崎町花・五色町花・加西市花・揖保川町花 三重県:四日市市花 岐阜県:岐阜市花・坂祝町花 愛知県:安城市花 山梨県:勝沼町花 群馬県:大泉町花・太田市花・桐生市花・藤岡市花 茨城県:旧鉾田町花 千葉県:富里市花 埼玉県:上里町花・栗橋町花 東京都:町田市花 秋田県:大潟村花 |
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古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | 秋 | |
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
15 | 97 | 「佛の座」 | ||
8 | 134 | 「花と門灯」 |