検索名 | サルビア・シナロエンシス | |
和名jp | シナロア・セージ | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:夢の島熱帯植物館 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
サルビア・シナロエンソシス | |
古名 old name |
||
語源etymology | 和名は、英名の音読み。 属名は、salvo(=健康でいる)に由来し、この属には薬草として用いられる植物が多いため。 種小名は「(メキシコ)シナロア州産の」の意。 |
|
学名sn | Salvia sinaloensis | |
英名en | Sinaloa sage Sinaloa blue sage |
|
仏名 fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | シソ科サルビア属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
メキシコ | |
花言葉 | ||
解説 description |
シナロア・セージは、シソ科の宿根草である。本種は、語源の項に記したが、メキシコ北部シナロア(Sinaloa)州の丘陵地帯に自生が見られるという。茎は、多数根際から叢出し、大きなまとまりを構成する。茎は地を這いやがて斜上し、草丈は15~30㎝程度となる。葉は楕円形で、縁部は粗い欠刻状の疎らな鋸歯を見せ、基部は茎に対生する。茎や葉縁には細毛が密生する。茎は紫色を帯、葉も秋には紫色を帯びる。5~10月頃、茎頂に長い円錐花序を出し、花序から分枝した花茎に対して輪生状に濃青色の唇形花を付ける。萼片は桃紫色で細毛に覆われる。上唇の上面も細毛に覆われている。下唇の喉部には白斑模様が入る。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考1 |