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| 検索名 | サルビア・マドレンシス | |
| 和名jp | レンギョウセージ | |
| 漢字表記 | 連翹セージ | |
| 別名・異名 other name |
サルビア・マドレンシス | |
| 古名 old name |
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| 語源etymology | 和名は、レンギョウ(連翹)に似た花姿のセージの意から。(中国名からの直訳かとも推測される。) 属名は、salvo(=健康でいる)に由来し、この属には薬草として用いられる植物が多いため。 種小名は本種の発見地であるメキシコ高原を取り巻くシェラ・マドレ(Sierra Madre)山脈の名に因んでいる。 |
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| 学名sn | Salvia madrensis | ![]() 撮影者:東京都 中村利治様 |
| 英名en | Forsythia sage | |
| 仏名fr | Sauge de la Sierra Madre | |
| 独名de | ||
| 伊名it | 都立夢の島熱帯植物館にて | |
| 西名es | Forsythia sabio | |
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | 墨西哥黃花鼠尾、 黃花的是連翹鼠尾草 |
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| 植物分類 | シソ科サルビア属 | |
| 園芸分類 | 多年生草本(亜低木) | |
| 用途use | 路地植え/鉢植え | |
| 原産地 distribution |
メキシコ | |
| 花言葉 | ||
| 解説 description |
サルビア・マドレンシスは、シソ科の多年草である。草丈は、2m以上にも及ぶという。茎の断面は方形で、目視しても稜が明瞭であり、茎の周囲には白毛が密生する。葉は赤味を帯びた長い葉柄を持った卵形~ハート型で、長さは5~15㎝程度で茎に対生する。葉には芳香がある。10~11月頃、茎頂に穂状花序を出し、長さ3㎝程度の花筒を持った黄色いシソ科特有の唇形花を輪生状に多数つける。アメリカ大陸に自生の見られるセージの仲間でも、黄花種は本種のみと言うことである。なお、我が国の園芸界では、本種から作出された園芸品種イエロー・マジェスティがサルビア・マドレンシスの名で流通している。 | |
| 履歴 | わが国への渡来時期不詳。 | |
| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||