和名jp | サルビア・ブキャナニー | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
ブキャナンズ・セージ フクシア・セージ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、salvo(=健康でいる)に由来し、この属には薬草として用いられる植物が多いため。 種小名はイギリスのチャルールス・ジェームス・ブキャナン卿(Sir cales James Buchanan)の名に因んでいる。彼が本種の種子をメキシコから持ち帰ったことから。 |
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学名sn | Salvia buchananii | |
英名en | Buchana's sage Fuchsia sage |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Buchanan salvia | |
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | シソ科サルビア属 | |
園芸分類 | 多年生草本(亜低木) | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
メキシコ・ケレタロ州 | |
花言葉 | 萌える思い/知恵/尊重 | |
解説 description |
サルビア・ブキャナニーは、シソ科の多年草(亜低木)である。草丈は30~60㎝程度となる。葉は、光沢のある鮮緑色の楕円状で、縁部には鋸歯を持ち、先端部はほぼ鈍頭、基部では茎に対生する。6~10月頃、茎上部の葉腋に長さ5㎝程度で明るい赤紫色の筒状花をつける。花筒の外側は細毛に覆われている。花形は唇形となる。 | |
履歴 | 本種は、1960年頃、メキシコ・ケレタロ州の最北端にある雲霧林のオーク林内で発見されている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考1 |