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和名jp サンセベリア・エチオピカ  
漢字表記  
別名・異名
other name
 
古名
old name
 
語源
etimology
和名は学名の音読みから。
属名は、18世紀のプラント・ハンター支援者だったナポリのRaimond de Sansruio de Sanseviero王子への献名。
種小名は「エチオピアの」の意。 
学名sn Sansevieria aethiopica
撮影者:タイ・メソート市在住 上田 勇様

撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園 
英名en Mother-in-laws tongue
Bowstring hemp
Piles root
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キジカクシ科(←リュウゼツラン科)チトセラン属
園芸分類 常緑多年生草本
用途use 繊維材/薬用
原産地
distribution
東アフリカ~南アフリカ
花言葉
解説
description
サンセベリア・エチオピカは、キジカクシ科(←リュウゼツラン科)の常緑多年草である。本種の茎は地下にあり、地中を横走し、地上に葉を出す。したがって、無茎植物のように見える。根茎は橙色で、繊維質である。草丈は60㎝程度となる。葉は直立し、叢出する。葉長は60㎝、葉幅は8㎝程度の披針形~卵形で、白色を帯びた淡緑色地に、濃緑色の横縞模様が入る。原産地では、9~5月頃開花する。高さ45㎝程度の花茎を立ち上げ、総状花序を出し、白色~クリーム色~淡藤色の花を夜に開花する。開花時には芳香を放つ。花後には径8㎜程度で橙色球状の果実をつける。 
履歴  
県花・国花   
古典1
古典2
季語
備考