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和名jp サンセベリア・エーレンベルギー
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
distriburion
和名は学名の音読みから。
属名は、18世紀のプラント・ハンター支援者だったナポリのRaimond de Sansruio de Sanseviero王子への献名。
種小名は、19世紀ドイツ人自然科学者Christian Gottfried Efrenbergへの献名。
学名sn Sansevieria ehrenbergii
撮影者:タイ・メソート市在住上田勇様

撮影地:バンコク・ラマ九世公園
英名en Seleb sansevieria
Blue sansevieria
Somaliland bowstring hemp
East African wild sisal
Sword sansevieria
仏名fr L'épée de Sansevierias
独名de Bogenhanf
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キジカクシ科(←リュウゼツラン科)チトセラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 観葉植物
原産地
distribution
ケニア・タンザニア・ウガンダ・スーダン・エチオピア・エリトレア・ジブチ・ソマリア・イエーメン・オマーン・アラビア半島
花言葉
解説
description
サンセベリア・エーレンベッルギーは、キジカクシ科(←リュウゼツラン科)の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で、標高0~1900mの乾燥地に自生する多肉植物である。葉は、長さ3m程度の剣状で、4~7個根出する。葉の上面には深い溝があり、多肉植物ではあるが成熟すると硬質となる。茎は概して20㎝前後となるが、茎に囲まれていて姿は見えない。原産地では春に開花し、本種は夜開性である。開花時には茎頂に長さ2m程度の花茎を立ち上げ、その上部に大形の円錐花序を出し、長さ1㎝程度で赤味を帯びた灰緑色の筒形花を多数つける。花冠は5裂する。花後には径1㎝程度でほぼ球状の果実をつけ橙熟する。
履歴  
県花・国花   
古典1
古典2
季語
備考