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和名jp サンダーソニア
漢字表記
別名・異名
other name
クリスマス・ベル
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、発見者であるスコットランドの植物学者John Andersonへの献名。
種小名は「橙色の」の意。
学名sn Sandersonia aurantiaca
撮影者:東京都 中村利治 様
英名en Christmas bells
Chinese lantern
仏名fr
独名de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 宮灯百合、提灯百合
植物分類 イヌサフラン科(←ユリ科)アンダーソニア属
園芸分類   多年生草本
用途use 鉢植え/路地植え/花材
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉 愛嬌・共感・祈り
解説
description
サンダーソニアはイヌサフラン科(←ユリ科)の多年草である。南アフリカ原産の一属一種の球根植物である。草丈は60〜70p程度。葉は先端部が尖り、巻きひげ状と化す長さ10p程度の披針形で茎に互生する。6〜7月頃、茎上部の葉腋から長い花柄を伸ばし橙色で鐘形の花を下垂する。花の胴部は膨らみ、開口部は窄まり、基部には上向きの距がある。その花姿から、英名では「クリマス・ベル」であるとか「中国の提灯」等の愛称もある。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考