和名jp	サイウンカ				撮影者：東京都　山口米子様  撮影地：大船フラワーセンター
漢字表記	彩雲華
別名・異名 other name	キショウ（喜祥）
古名 old name
語源 etymology	和名は、品種名の音読みから。 属名はシンハラ語（スリランカ）での現地名をラテン語表記したもの。 種小名は「ナッツを生ずる」の意。
学名sn	Nelumbo nucifera 'Saiunka'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ハス科（←スイレン科）ハス属
園芸分類	水生多年生草本
用途use	花（観賞用）
原産地 distribution	園芸作出品種（日本）
花言葉	遠くに去った愛・雄弁／撤回（葉）
解説description	サイウンカははハス科の多年草である。本種は、我が国で作出されたハスの園芸品種である。葉は、25～50㎝程度の葉柄を持ち、葉の大きさは径30～50㎝程度となる。花弁の色は淡黄色で、爪紅となる。花弁数は25枚以上となる。
履歴	本品種は、茨城県土浦市の榎本輝彦氏により、「ミセスローカム」種と「陽山紅」種との交雑により作出され、平成16年（2004）に新品種登録がなされている。
県花・国花	インド・スリランカの国花（ハス） 滋賀県：守谷市花 （ハス）
古典１
古典２
季語	夏（ハス）
備考