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和名jp サイコウジビャクレン
撮影地:行田市・古代蓮の里 




漢字表記 西光寺白蓮
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名はシンハラ語(スリランカ)での現地名をラテン語表記したもの。
種小名は「ナッツを生ずる」の意。 
品種名は、元禄6年(1693)に聞了法師が、大阪府和泉市伯太町にある西光寺に、奈良県天理市より入寺の際に織田家のの菩提寺である専明院より本種を持参したことに因していると言う。
学名sn Nelumbo nucifera 'Saikōjibyakuren' 
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ハス科(←スイレン科)ハス属
園芸分類 水生多年生草本
用途use 花(観賞用)
原産地
distribution
園芸作出品種(中国)
花言葉 遠くに去った愛・雄弁/撤回(葉)
解説description
サイコウジビャクレンはハス科の多年草である。本種は、白蓮系一重咲きの園芸品種である。中国で作出されたハスの園芸品種である。花弁数は20~26枚で、花色は純白、外側の花弁は僅かに緑色を帯びている。
履歴 本種は、江戸期より栽培の続く白蓮系の銘花の一種である。
県花・国花 インド・スリランカの国花(ハス)
滋賀県:守谷市花
 (ハス) 
古典1
古典2
季語 夏(ハス)
備考