検索名	サボテンギク	撮影：GKZ／群馬県館林市 撮影者：ポルトガル在住　武本比登志／睦子様 撮影地：ポルトガル・エストレマドーラ地方
和名jp	マツバギク
漢字表記	松葉菊
別名・異名 other name	サボテンギク ランプランツス・スペクタビリス
古名 old name
語源 etymology	和名は、葉が松葉状で花形は菊のようだから。 属名はギリシャ語で「輝く花」の意。 種小名は「美しい」の意。
学名sn	Lampranthus spectabilis
英名en	Fig marigold Trailing ice plant
仏名fr	Lampranthus spectabilis
独名de	Mittagsblume
伊名it	Lampranthus
西名es	Lamprantus, Mesen rojo, Mesem rojo, Uña de gato
葡名pt	Chorina
漢名ch	松葉菊 龍須海棠
植物分類	ハマミズナ科（←ツルナ科）ランプラントゥス属
園芸分類	多年生多肉植物
用途use	花壇／ロックガーデン／鉢植え／グランド・カヴァー
原産地 distribution	南アフリカ
花言葉	怠惰
解説 description	マツバギクはハマミズナ科（←ツルナ科）の多年草である。草丈は３０㎝程度に。茎は匍匐し、マット状に広がりを見せる。また、掲載した写真に見られるように、高い場所から下垂させて栽培することも出来うる。茎は古くなると木質化してくる。５～７月頃、茎長に径５㎝程度の花をつける。花は昼間に日を受けて開き、夜には閉じる性質を持つ。花弁は、メタリックな輝きを見せる。
履歴	わが国へは明治初期に渡来している。
県花・国花
古典１
古典２
季語	夏
備考	※　マツバボタンに花も名前も似ているが、マツバボタンは、ヒユ科の植物である。

『パイプのけむり』	巻数	頁数	タイトル
	14	27	「二つの島で」