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| 和名jp | サボンソウ | ![]() 撮影:GKZ/小石川植物園にて↑ ![]() ↑日光植物園にて↓ ![]() 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ![]() 撮影地:都立薬用植物園↑ ![]() 撮影地:小石川植物園↑ |
| 漢字表記 | 石鹸草 | |
| 別名・異名 other name |
シャボンソウ ソープワート サポナリア・オフィキナリス |
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| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は、葉や根を水に浸し揉むと泡が出るので。古くヨーロッパでは、実際に石鹸代わりに洗濯時に使用してきたという。 属名はラテン語のsapo(=石鹸)から来た名で、粘液質の汁が水に溶けると泡が出ることから。 種小名は「薬用の」の意。 |
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| 学名sn | Saponaria officinalis | |
| 英名en | Soapwort Bouncing Bet Bouncing Bess |
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| 仏名fr | saponaire savonniére |
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| 独名de | Gerwöhnliche Seifenkraut | |
| 伊名it | Saponaria | |
| 西名es | saponaria Jabonera |
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| 葡名pt | Erva-saboeira | |
| 漢名ch | 石鹸花 | |
| 植物分類 | ナデシコ科サボンソウ属 | |
| 園芸分類 | 多年生草本 | |
| 用途use | ロックガーデン/薬用 | |
| 原産地 distribution |
ヨーロッパ | |
| 花言葉 | 清廉、優しさ | |
| 解説 description |
サボンソウは、ナデシコ科の多年草である。根茎にサポニンが含まれ皮膚病などの治療に用いられてきた。草丈は30~100㎝程度。根茎が横に這って繁殖するので株としてのまとまりが出来ない。観賞用としてはロックガーデン向きである。葉は対生し、光沢がある。6~7月頃白色または淡紅色の花を見せる。花径は2~3㎝程度。 | |
| 履歴 | 我が国へは明治初年頃渡来している。 | |
| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 |