和名 | ルピナス・グラデンシス | ![]() 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 ![]() 撮影地:ポルトガル・アレンテージョ地方 ![]() ![]() |
漢字表記 | ||
別名・異名 | ||
古名 | ||
語源 | 和名は、学名の音読みから。 属名のlupinusはラテン語でオオカミを意味する。土地を選ばずに生育旺盛に繁殖することから、土地を荒らすと考えられて付けられた名前。 種小名は地名に因んでいると推測される。(スペインのグレドス山脈 Sierra de Gredosの名に因んでいるかと推測される。) |
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学名 | Lupinus gredensis | |
英名 | ||
仏名 | ||
独名 | ||
伊名 | ||
西名 | Alberjón Faba loba Fabaca haba de laglarto haba de lobo Titones |
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葡名 | Tremoceiro-bravo Tremoço-bravo |
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漢名 | ||
植物分類 | マメ科ハウチワマメ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途 | 路地植え・鉢植え・薬用 | |
原産地 | イベリア半島:固有種 | |
花言葉 | ||
解説 | ルピナス・グラデンシスはマメ科の多年草である。本種は、イベリア半島の石灰岩質な土壌に自生の見られる野草である。茎は直立し、草丈は70~80㎝と程度となり、上部で分枝をする。全草が白色の細毛に覆われる。葉は長い葉柄に付き、掌状の羽状複葉となる。小葉は4~9個に分かれた線状で放射状広がる。4~5月頃、茎頂に総状花序を出し、マメ科特有の蝶形花を多数つける。上部の花は黄色みを帯びたクリーム色で、下部の花は桃色~橙色~赤褐色となる。花後には長さ4㎝程度の莢果をつけ、約5㎜程度のレンズ型の種子を数個内包する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |