検索名	ルピナス・アングスティフォリウス
和名jp	アオバナハウチワマメ	撮影者：ポルトガル在住　武本比登志／睦子様 撮影地：ポルトガル・アレンテージョ地方
漢字表記	青花羽団扇豆
別名・異名 other name	アオバナルピナス ホソバルーピン
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名からの直訳。 属名のlupinusはラテン語でオオカミを意味する。土地を選ばずに生育旺盛に繁殖することから、土地を荒らすと考えられて付けられた名前。 種小名は「狭葉の、細葉の」の意。
学名sn	Lupinus angustifolius
英名en	Blue lupin Narrowleaved-lupin Narrow leaf lupin
仏名fr	Lupin bleu
独名de	Blaue Lupine Schmalblättrige Lupine
伊名it	Lupino a foglie strette Luppinu
西名es	Altramuz azul
葡名pt	Tremoçeiro-das-folhas-estreitas Tremoçeiro-azul
漢名ch	狭葉羽団扇豆
植物分類	マメ科ハウチワマメ属
園芸分類	１年生草本
用途use	食用・飼料・緑肥
原産地 distribution	ユーラシア大陸～アフリカ北部
花言葉
解説 description	アオバナハウチワマメはマメ科の１年草である。草丈は３０～６０㎝程度となる。茎は幾分軟質で、周囲に白色の細毛が密生する。葉は長い葉柄を持ち、掌状に７～９個の小葉を開く。小葉は、狭楕円状で、全縁、先端部は、針状突起となる。葉は、茎に互生する。３～５月頃に、穂状花序を出し、青色の花を見せる。花形はマメ科特有の蝶形花。莢果は長さ４～６㎝程度で、４～６個の種子を内包する。
履歴	本種は、食用・飼料・緑肥等として5000年以上も栽培が続けられてきている。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考