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和名:jp ルブス・アルメニアクス  撮影者:東京都 山口米子様
撮影地:夢の島熱帯植物館
漢字表記
別名・異名
:alias
古名:on
語源
:etymology
和名は学名の音読みから。
属名はruber(=赤)を語源とするラテン古名から。
種小名は「アルメニアの」の意。
学名:sn Rubus armeniacus
(=Rubus discolor
=Rubus procerus)
英名:en Himalayan blackbery
Arumenian brackberry
Arizona brackberry
仏名:fr Roce d'Arménie
独名:de Armenische Brombeere
伊名:it
西名:es
葡名:pt
漢名:ch
植物分類 バラ科キイチゴ属
園芸分類 蔓性多年生草本
用途 路地植え(グランドカヴァー)/食用
原産地 アルメニア~イラン
花言葉
解説 ルブス・アルメニアクスは、バラ科の多年草である。蔓は地を横走し、時に斜上し、長さは4~10m程度となる。1年目の葉は、5個の葉で構成された掌状複葉で、長さ7~20㎝程度となる。2年目には3個の葉で構成された掌状複葉となる。小葉はほぼ卵形で、縁部には粗い鋸歯があり、裏面中軸には刺がつく。3~5月頃、葉腋から円錐花序を出し、白色~淡桃色の5弁花をつける。花後の果実は集合果で、黒色~黒紫色に熟す。
履歴 本種は、世界各地の温帯地域に帰化状態にあり、我が国も例外では無い状況にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
備考2