和名jp | ロウソクラン | 撮影者:愛知県 榊原様↑ 撮影場所:サンテパルクたはら 撮影者:東京都 中村利治様↓ |
漢字表記 | 蝋燭蘭 | |
別名・異名 other name |
アーポフィルム・ギガンテウム アルポフィルム・ギガンテウム |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は花序の形状からの命名と推測される。 属名はギリシャ語のharpo(=鎌形)とphyllum(=葉)の合成語から。本属の葉が鎌形に湾曲することから。 種小名は「巨大な」の意。 |
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学名sn | Arpophyllum giganteum (=Arpophyllum cardinal) |
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英名en | Giant Arpophyllum | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Arpophyllum gigante | |
葡名pt | ||
漢名ch | 蝋燭蘭 | |
植物分類 | ラン科アルポフィルム属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
熱帯アメリカ:標高800~1,500の高地 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ロウソクランは、ラン科の多年草である。メキシコ南部~中米の標高800~1,500mの高地の樹幹に着生するという。草丈は30~100㎝程度。本種は匍匐茎に棒状の偽鱗茎が密着して出て、その棒状の葉柄を持った葉をつける。葉は肉厚の革質で、ほぼ披針形であり、属名の由来ともなっているように鎌の刃のように弧を描く形で湾曲する。3~4月頃、偽鱗茎の先に20~40㎝程度の花茎を伸ばし、その周囲に円筒状に、茎8㎜程度で紫紅色の小花を密集して多数つける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |