検索名	ロタラ・インディカ
和名jp	キカシグサ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：筑波実験植物園
漢字表記	きかし草
別名・異名 other name	アズキグサ アキボコリ ロタラ・インディカ
古名 old name
語源 etymology	和名は、果実がシラミ（蝨）の卵に似ていることからで、シラミの古語（キサシ・キカジ）からの転訛と言う。 属名はラテン語のrotula(=小さい車）の誤綴からで、基本種の葉が輪生することから。 種小名は「インドの」の意。
学名sn	Rotala indica
英名en	Rotala indica indian toothcup
仏名fr	Rotala des Indes
独名de	Indische Rotala
伊名it	Rotala Indica
西名es	Rotala Indica
葡名pt	Rotala indica
漢名ch	節節菜
植物分類	ミソハギ科キカシグサ属
園芸分類	1年生草本
用途use	池栽培・水鉢栽培・アクアリウム栽培
原産地 distribution	日本・台湾・朝鮮半島・中国・インド・ブータン・ラオス・ネパール・スリランカ・カンボジア・フィリピン・ラオス・インドネシア・ミャンマー・マレーシア・タイ・ヴェトナム
花言葉
解説 description	キカシグサはミソハギ科の1年草である。概して湿地や溜池、水田の畦等に自生する野草である。草丈は10～20㎝程度となる。茎は柔らかく根元で横走し、節から根を出して広がる。葉は、長さ5～10㎜、幅3～5㎜程度の倒卵状楕円形で茎に対生する。8～10月頃、径2～3㎜程度の淡赤色の4弁花を葉腋につける。花後には長さ2㎜程度で卵形の蒴果をつける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考